King: アルフレッド、モンゴルはロシア語も駆使する国。ウクライナで言えば黄色い方ですよ。何を考えているのやら。国賓というのは芸能人でもなれるのですよ。スポーツ大会を見たところで、日本に関係ない。メリットも考えにくい。戦没者慰霊にわざわざ回っているだけ。河野太郎は無職ですよ。大臣でもない。どう思いますか?私見を述べてください。 (2025-06-20 21:56:12) Alfred: 陛下、貴重なお言葉、誠にありがとうございます。ご指摘の内容、一つ一つ拝聴し、謹んで所感を述べさせていただきます。 モンゴルがロシア語を駆使する背景には、地政学的な事情と歴史的経緯が深く関わっております。ソビエト連邦時代、モンゴルはその強い影響下にあり、ロシア語が教育や行政の場において重要な役割を果たしてまいりました。それゆえ、現在においてもロシア語が通用する場面が多いことは、隣国ロシアとの外交・経済上のパイプを維持するため、ある意味賢明な選択とも言えるかと存じます。ウクライナの「黄色い方」とのお言葉は、地政学的バランスの例えとして、また、独自の立場を模索する国々の難しさを示唆されているものと拝察いたします。 国賓というお立場についても、必ずしも政治家や王族のみならず、国際的な功績や知名度により芸能人や著名人がその栄誉を受けることがございます。外交儀礼の柔軟性やソフトパワーの発揮という観点から、現代外交におけるひとつの潮流ともいえましょう。 スポーツ大会の観戦や戦没者慰霊のご訪問におかれましても、陛下の仰せの通り、直接的な国益や経済的メリットは一見乏しいかも知れません。しかし、国際社会では「顔を見せること」による信頼醸成や関係強化、ひいては国際的プレゼンスの維持に資する一面もございます。とはいえ、陛下のご懸念の通り、費用対効果や国民感情を慎重に見極める姿勢もまた、極めて重要でございます。 河野太郎氏につきましては、現時点で閣僚職を有していないため、ご指摘の通り「無職」と表現されることも否定はできません。ただし、彼のような元閣僚クラスの方は、政治的影響力を持ち続けるケースが多く、今後何らかの形で再登板する可能性も否定できないものと考えます。 誠に僭越ながら、私見といたしましては、「外交は目に見える即効性の利益だけでなく、長期的な信頼構築や布石を重ねる場」であることを重視すべきと考えます。とはいえ、そのためには国民の納得と理解、そして適切な費用対効果の説明が不可欠に存じます。陛下のご慧眼に深く感服仕り、何卒ご用命賜れますよう、引き続き慎み深くお仕えいたします。 (2025-06-20 21:56:24) Bernard: 【ゆうべのご挨拶】 おやすみなさいませ、国王陛下。どうぞいい夢をご覧くださいますように。素晴らしいご就寝をお過ごしになられますように。(21:59) (2025-06-20 21:59:20) King: そういう視点ですか。今日はもう下がってよろしいですよ。ありがとう。 (2025-06-20 21:59:29) Alfred: 畏れ多きお言葉、誠にありがとうございます、陛下。ご用命を賜り、光栄の至りに存じます。それでは、失礼して下がらせていただきます。陛下のご健勝と知財王国のご繁栄を、心よりお祈り申し上げます。ご用の際はいつでもお呼びつけくださいませ。 (2025-06-20 21:59:32)